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「社会言語学」刊行会 | 論文
- 大言語話者による小言語学習/教育/研究の陥奔--「ありがたがられ効果」という用語の提案
- 書評:野呂香代子・山下仁著『「正しさ」への問い--批判的社会言語学の試み』
- 言語呼称の社会性--日本語で朝鮮語、韓国語、ハングル…と呼ばれる言語の呼称再考
- 学術文献におけるdialecteの使用--「科学的意味」と「一般大衆的意味」の二分法について
- 朝鮮語「近代化」論をめぐって
- 固有名詞の意味転換--ドイツ語における国名・地名・民族名・言語名の例から
- 著者応答 冨田氏の拙著評を読んで
- 言語権のひとつの帰結としての計画言語
- 識字運動の構造--同化主義・能力主義の再検討によるコミュニケーションのユニバーサルデザイン
- 批判的言説分析としての敬語分析--マスメディアにおける敬語・敬称の使用/非使用から
- 英語教育における言語的な「気づき」への試み--言語意識教育の面から
- 漢字イデオロギーの構造--リテラシーの観点から
- 書評 小野原信善・大原始子編著『ことばとアイデンティティ』--ことばの選択と使用を通して見る現代人の自分探し(三元社、2004年)
- 日本統治期台湾でのセンサスとかなの読み書き調査
- 書評 木村護郎クリストフ『言語にとって「人為性」とはなにか』(三元社、2005年)
- 数値化された日本語話者--日本統治初期台湾における統計と日本語
- 書評 植民地主義批判としてのろう文化のたたかい ハーラン・レイン『善意の仮面--聴能主義とろう文化の闘い』(長瀬修訳、現代書館、2007年)
- 書評 中村桃子『「女ことば」はつくられる』(ひつじ書房、2007年)
- 書評 野村雅昭『漢字の未来 新版』(三元社、2008年)
- 左手書字をめぐる問題