魚の高鮮度活〆装置の開発
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概要
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魚は漁獲直後に即殺・脱血することにより、鮮度が長く維持される。そこで、土佐清水サバを対象とした半自動式の高鮮度処理装置を開発し、装置による即殺・脱血処理された魚と手〆した魚の鮮度評価をK値を中心におこない、手〆の魚と同等の鮮度であることがわかった。残された課題は投入位置を下げる事と、処理速度の向上である。
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