事故に学ぶ 三重県小川内橋の橋台の設計ミス 設計者が誤記した数値のまま完成--受発注者双方がチェックするも0.5mの高さ違いを見抜けず
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概要
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三重県が発注した橋の下部工事に設計ミスがあり、橋台の一部を取り壊して造り直す事態になった。設計した建設コンサルタント会社の管理技術者が橋台の高さを指示図面に誤って記入するという単純ミスが原因だった。設計照査でも記入ミスを見抜くことはできなかった。建設コンサルタント会社は社内のチェック体制を強化。県も設計内容を再確認するなどの再発防止策を取り決めた。
- 2009-07-10
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