ローマ帝国のキリスト教--哲学者とキリスト教徒

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概要

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著者

• 松本 宣郎

  東北大学

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• ローマ帝国のキリスト教--哲学者とキリスト教徒
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• 書評 A.K.Bowman,P.Garnsey and Av.Cameron,eds.,The Cambridge an Ancient History,second edition,vol.12,The Crisis of Empire,A.D.193-337.Pp.18+965,Cambridge University Press 2005
• 古代地中海世界とキリスト教
• 読書案内 初期キリスト教史をローマ帝国史で読む (世界史の研究(213))
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• Rodney Stark, The Rise of Christianity : A Sociologist Reconsiders History, Pp.xiv+247, Princeton, Princeton University Press, 1996.
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• ロ-マ史における階級概念の有効性
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• ロ-マ社会史から見た初期キリスト教
• 発題 初期キリスト教徒と性の問題 (〔キリスト教史学会〕第45回大会シンポジウム--キリスト教とセクシュアリティ-)
• ロ-マ皇帝とキリスト教徒
• 佐藤伊久男教授の業績と学風
• H・チャドウィック他編 橋口倫介監修/渡辺愛子訳『図説世界文化地理大百科 キリスト教史』 : 朝倉書店 一九九〇・五刊 B4変 二四一頁
• ヨーロッパ : 古代 : ローマ(一九八九年の歴史学界 : 回顧と展望)
• BROWN, PETER, The Body and Society. Men, Women and Sexual Renunciation in Early Christianity., Pp.xx+504, Columbia University Press, New York, 1988.
• 帝政期ロ-マの民衆とエリ-ト
• TALBERT, Richard J. A., The Senate of Imperial Rome., Pp.xii+583, 9 illus., Princeton U. P., 1984., $78,00.
• M・J・フェルマースレン著/小川英雄訳『キュベレとアッティス : その神話と祭儀』, 新地書房, 一九八六・四刊, A5, 三五〇頁
• 大類伸「キリシタン運動の時代--日本学士院所蔵キリシタン史料について」私家版
• 「明日への歴史学--歴史とはどういう学問か」弓削達
• 報告 マルクス=アウレリウス時代のキリスト教徒とロ-マ社会 (1984年度〔西洋史研究会〕大会共通論題報告--ロ-マ帝国とキリスト教)

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