共同討議 移動するアジア--実験的現代性とはなにか (特集 複数のアジアへ)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- ハリネズミの白--歓待する抵抗--デリダ『弔鐘』と吉増『ごろごろ』への道 (白・白・白--白は色ではない、抵抗である)
- 「政権交代後」の課題--鳩山内閣と右翼・天皇制 (特集 新政権を考える--現場からの視点)
- 「道おしへ」のポエティック--イサカからロサンジェルスまで…… (吉増剛造--黄金の象) -- (世界、たましひ、写真)
- 祈りと無神論--書評 ジャック・デリダ『名を救う』
- 時評 ベルリンからブリュッセルへ、あるいはポストポリティカルな演劇の風景からアーティストの流動性(モビリティ)へ
- 科学/ガリレイ/革命--ブレヒト『ガリレイの生涯』をめぐって (特集 ガリレオ)
- たたかう言葉--「カント的ヨーロッパ」と「ホッブス的アメリカ」という二文法を越えて
- 対談 鴻英良×海上宏美
- 座談会 演劇に留まる理由
- 時評 ポストスクリプト 〈学芸会〉からの逃走、あるいは閉所(クロージャー)に穴を穿ちつづけること
- オニールを読み直せるか?--モダン・ドラマとユージーン・オニール (特集:ユージーン・オニール)
- 未決の時に問う--状況の特徴と社会漣動の課題 (特集 新政権の総点険)
- パフォーマンス研究の現在 : パフォーマティヴィティ・身体・認知(第38回日本コミュニケーション学会年次大会基調講演)
- 討議 マルチチュードからコモンへ--貧困/闘争/コモン/フェミニズムから/未来派左翼/プレカリアートのコモン/敵はどこにいるのか (特集=アントニオ・ネグリ)
- 10年代の上演系芸術--ヨーロッパの「田舎」をやめることについて (特集 10年代の日本文化のゆくえ--ポストゼロ年代のサバイバル)
- ヴァーチャルに行く--クリティカル・アート・アンサンブルのポリティクス (特集 文化と抵抗)
- 第三世界の長い夜--2005年フランス「郊外蜂起」からの遡行の試み (特集 第三世界という経験)
- 特集「第三世界という経験」にあたって (特集 第三世界という経験)
- 討議 世界化する分離壁に抗して--イスラームの認識とわれわれ (特集 イスラームと世界--衝突か抵抗か)
- コミュニケーション学と演劇(第38回日本コミュニケーション学会年次大会シンポジウム)
- 「北朝鮮」言説を解読する (特集 「北朝鮮」異論)
- 村上春樹を上演(performiko=embody)するために--〈いま、ここ〉のマテリアリティの複雑化ということ (総特集 村上春樹--『1Q84』へ至るまで、そしてこれから…)
- ドゥルーズ『シネマ』をめぐって (ドゥルーズ『シネマ』)
- 座談会1 「戦後」のリミットに立って--安倍政権に対峙して (特集 靖国・教育・天皇制)
- 討議 和解の政治学 和解--思想的課題として/ヘーゲル=キリスト教的和解/女性国際戦犯法廷の試み/ラッセル法廷の意味/和解と日本社会/アポリアを超えて (特集 和解の政治学)
- ターブル・ロンド 無-無神論 (特集 ジャン=リュック・ナンシー)
- 偶然の飛沫--『イビスへの手紙』『判決』刊行に寄せて (ジャン・ジュネ--"悪"の光源・生誕一〇〇年記念特集)
- アメリカに向けてジッパーを下ろす[含 訳者付記] (ジャン・ジュネ--"悪"の光源・生誕一〇〇年記念特集)
- 齟齬のかたち・検証「従軍慰安婦」問題〔含 「創作と批評」誌における往復書簡 和田春樹・高崎宗司・金聖在著 他〕 (特集・齟齬のかたち・検証「従軍慰安婦」問題)
- 特集討議 「1968」という切断と連続 佐伯隆幸×[スガ]秀実×鵜飼哲×米谷匡史 (特集 1968)
- 座談会 いまなぜパレスチナか (特集 世界の現在をどう捉えるか--「マルチチュード論」を超えて) -- (世界のいま)
- 動き続けるイスラーム世界--何がわれわれに問われているのか (特集 イラン 何が誰にとって問題なのか--連動する世界の中のアメリカ・イラン・パレスチナ)
- 監督来日特別座談会 傷のうえを歩むたび--記憶・責任・言語・共生 (ルート181 パレスチナ〜イスラエル 旅の断章--監督ミシェル・クレイフィ&エイアル・シヴァンとの対話)
- パレスチナから遠く離れて--「開示すべき語り=物語(ナラティヴ)」はあるのか?
- 戦争・核・拉致問題をめぐって--「安全(セキュリティ)」の政治
- 討議 死刑文化からの抜け道を求めて (特集=死刑を考える)
- 討議 re-membering Jacques Derrida (小特集 ジャック・デリダ)
- 弔鐘 Glas(5)
- 〈Jという場所〉で歴史を「undo」すること--〈九・一一〉以降の宮沢章夫をめぐって (総特集 宮沢章夫) -- (演劇再生請負人の軌跡)
- 共同討議 新国立劇場版『櫻の園』の上演をめぐる問題 『桜の園』と〈日本〉という場所--ナショナルな共感の共同体への回路を断つために
- デリダにおけるヘーゲル--『弔鐘』における〈晩餐〉の記号論を中心に (シンポジウム ヘーゲルとフランス現代思想)
- ボールを投げ返す当事者たち--風間孝+キース・ビンセント+河口和也編『実践するセクシュアリティ--同性愛・異性愛の政治学』[ブックレビュー]
- 討議 サイード、場所なき知識人の声 (総特集 サイード)
- 座談会 国旗・国歌法のあぶり出すもの (ストップ!自自公暴走--日本の民主主義の再生のために) -- (国旗・国歌法)
- 東西冷戦体制崩壊から10年--超大国アメリカへの対抗軸--20周年記念座談会 藤本和貴夫・太田昌国・鵜飼哲・岡真理・越田清和 (特集 インパクションの20年)
- 自由・平等・憲法--自民党の憲法調査会論点整理をどう読むか (特集 憲法という「戦場」)
- ゼロ年代の終わりに--ベルリンのチェルフィッチュ
- 共同討議 芸術/権力/革命--異議申し立ての可能性を考える (特集 芸術・権力・革命)
- ユートピアとしてのパフォーマンス空間--マースのために (追悼 ピナ・バウシュ、マース・カニングハム、アウグスト・ボアール)
- アンティゴネーの骨[含 解題]
- 同意は何を消去したか?--68年5月を今、考えるために[含 訳者解題] (特集 1968)
- 整地されてない地--ギリシャ劇のテクストを今日的にマッピングする (戯曲 演じる女たち--ギリシャ悲劇からの断章)
- 『演じる女たち』に何を見るべきか--「不安」を克服するために (戯曲 演じる女たち--ギリシャ悲劇からの断章)
- 動物たちの顔と向き合う(ことはできるのか)--ズーエシスとパフォーマンス
- アメリカ演劇のJ的「受容」について--セキュリティ意識から非業界的勇気へ (特集・現代アメリカ演劇の魅力)
- 野生におけるダンスの探究・研究--ブラジルの経験[含 解題]
- 日本語と苦々しくまた朗らかに闘うこと--『太田省吾劇テクスト集(全)』 (特集 太田省吾の仕事--未来への応答)
- 組み換え演劇とデジタルな抵抗 (特集 文化と抵抗)
- 五つの前衛、それとも前衛は存在しないのか?
- 符牒とタブーに抗して--アナクロニー・過誤・不可能な正義 (総特集 震災以後を生きるための50冊--〈3・11〉の思想のダイアグラム)
- 討議 思想としてのパレスチナ--オスロ合意からイスラエル大侵攻まで (総特集 思想としてのパレスチナ)
- シンポジウム グローバリゼーションの時代における歴史と記憶 (特集 歴史と記憶) -- (ドキュメント ラオコオン2002--国際演劇祭の新世紀)
- 想像力を奪還する--「歴史と地理」を回復するために
- 鎧と毒矢・原発震災の中で外国人排斥運動を再考する (特集 ナショナリズムの行方)
- 雑色のペスト--現代排外主義批判の思想=運動的課題 (特集 雑色のペスト--現代排外主義批判)
- 対話2010 〈他界〉の音信を伝える--『顕れる詩』をめぐって
- 解体と発明 : 哀悼の言説をめぐって
- 舞踏家の身体が読むジュネの言葉 (特集 テクスト/身体--を再構築する)
- 亡霊たちの微笑--『光州五・一八』をめぐって (映画『光州五・一八』をめぐって)
- 共同討議 教科書への問い、あるいは日本/近代/演劇のアポリア (特集 教科書問題)
- 衝突と振動--ブリッジ・プロジェクトとは何か (特集 リチャード・フォアマン、〈前衛〉の現在)
- 修復不能な家族の肖像『マシーン日記/悪霊』 (総特集 松尾スズキ) -- (松尾スズキの戯曲を読む)
- シンポジウム 現代インド演劇という場所(ロケーション)--『キッチン・カタ』を再検討する (特集 複数のアジアへ)
- 共同討議 グローバリゼーションと表現の現在 (特集 グローバリゼーション)
- 自伝とドキュメンタリー--自己(セルフ)と社会正義 (特集 記録主義)
- リチャード・フォアマンによるリチャード・フォアマン (特集 リチャード・フォアマン、〈前衛〉の現在)
- 〈他者からの承認〉の手前で佇む--リチャード・フォアマンをめぐって (特集 リチャード・フォアマン、〈前衛〉の現在)
- 書評 挑発する言葉と「演劇にとどまる」理由--『ドイツ現代戯曲選』をめぐって
- ジュディス・バトラーへ/から--アメリカ合衆国における演劇研究の「不幸」をめぐって (総特集 ジュディス・バトラー--触発する思想) -- (アメリカ)
- 時評 対談 思考する身体/運動する思考
- 時評 「不可能性の時代」の演劇(2)と近代芸術という制度について
- ベケットは必要か?--別役実著『ベケットといじめ』再読 (特集:演劇--国家と演劇) -- (いま演劇はどうなっているか--演劇の最前線)
- ジャンクの逆襲! J演劇をマッピング/ザッピングする (特集 この小劇場を観よ!--なぜ私たちはこんなにもよい芝居をするのか)
- 時評 「不可能性の時代」の演劇--身ぶりの政治学をめぐって
- リチャード・シェクナー インタヴュー パフォーマンス研究の起源と未来〔含 解説 パフォーマンス研究とニューヨーク大学〕 (特集 パフォーマンスの地政学)
- 時評 それでも演劇は続くのか?--「正義の味方」にならないために
- 共同討議 〈ナショナルなもの〉をめぐる現代演劇の臨界点 (特集 トランスナショナル/イントラナショナル)
- 松尾スズキからチェルフィッチュへ--〈九・一一〉以降の演劇の言葉 (特集 進化する演劇の言葉) -- (状況との共振)
- 時評 「市民的教養(シヴィリティ)」を裏切るために--「芸術的過酷さ」をめぐって
- 時評 「殺す・な」
- アメリカ の砂漠へようこそ!--以降の米演劇 (特集 世界の演劇はこう変わる)
- 芸術に留まる、芸術に閉じこもる
- 共同討議 移動するアジア--実験的現代性とはなにか (特集 複数のアジアへ)
- 「八〇年代」へのクリティカルな一撃『ふくすけ』 (総特集 松尾スズキ) -- (松尾スズキの戯曲を読む)
- 松尾スズキ+内野儀--「大人計画」の世界性をめぐって (総特集 松尾スズキ) -- (対談)
- インタヴュー ジョン・ジェスラン われわれは今どう生きているのか? (特集 メディア・テクノロジー)
- 「パフォーマンスの知」と「師弟関係」 (特集 『劇』における師弟関係と影響力)
- 「帝国」と演劇--ネオリベラリズムに抗して
- 「アジア系」から遠く離れて--レザ・アブドーと危機的身体 (特集 アジア系文化とアメリカ)
- 演劇批評の諸問題(最終回)「芝居好き」から遠く離れて、あるいは「症状」としての演劇