読む 仮構される性--『とりかへばや』の女君
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- ジェンダーと言語
- 公開講座「文学の魅力」
- 総合講義III「日本人」補遺
- 総合講義III「日本人」
- 絵合巻の絵の授受をめぐって-冷泉帝直系化の仕組み(源氏物語の研究)-
- 朧月夜物語の深層
- 日記と日記文学の間--『蜻蛉日記』の誕生をめぐって
- 和泉式部続集「帥宮挽歌群」の表現--魂ごいの挽歌 (平安朝文学の方法と表現)
- 読む 仮構される性--『とりかへばや』の女君
- 平安「女流」文学の分化--『蜻蛉日記』の評価をめぐって (特集・21世紀の「日本文学」研究・教育)
- 江戸庶民の服飾と美意識について
- 『狭衣物語』の斎王たち : 聖なる皇女のゆくえ
- 古代日本人の他界観 : 源氏物語の偏差
- 『伊勢物語』69段の禁忌侵犯 : 斎宮の持つ力
- 平安時代日記文学の源流 : 手習歌と手習文と
- 大正期を生きた池田亀鑑 : 「知」と「感」の相克の背景 (特集 古代文学をめぐる、新たな先学との対話)
- 平安時代における女性の罪をめぐる言説の流布と変容 : 願文を起点として