近代沖縄教育史研究の課題
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 名古屋歴史科学研究会の論文
- 2002-10-31
著者
関連論文
- 宮良長包作詞作曲「発音唱歌」(1919年)とその周辺(下)発音矯正教育に関する歴史的視点から
- 宮良長包作詞作曲「発音唱歌」(1919年)とその周辺(中) : 宮良長包の教育論考に注目して
- 書評を読んで (書評 近藤健一郎『近代沖縄における教育と国民統合』を読んで)
- 宮良長包作詞作曲「発音唱歌」(1919年)とその周辺(上) : 仲西尋常高等小学校長期の教育論を中心に
- 近代沖縄における方言札(7) : 補遺
- 近代沖縄における方言札の実態 : 禁じられた言葉(シンポジウム「はっする言葉」)
- 『沖縄県用尋常小学読本』使用期(1897〜1904年度)の沖縄における標準語教育実践とその論理
- 禁じられた言葉 : 近代沖縄における方言札の出現時期とその歴史的意義(19 教科教育)
- 学校記念誌にみる近代沖縄における方言札
- 地域に根ざしたことばの教育の実践(地域から照射することばの教育)
- 近代沖縄における方言札(6)沖縄島北部の学校記念誌を資料として
- 近代沖縄における方言札(4) : 沖縄島南部の学校記念誌を資料として
- 近代沖縄における方言札(5)沖縄島中部の学校記念誌を資料として
- 近代沖縄における方言札(3)沖縄島周辺の島々の学校記念誌を資料として
- 近代沖縄における方言札(2)--宮古地域の学校記念誌を資料として
- 近代沖縄における方言札(1)八重山地域の学校記念誌を資料として
- 近代沖縄教育史研究の課題
- 第二次世界大戦末期における沖縄からの「引揚」の実施過程--児童生徒の戦場からの排除
- 国家総動員体制下の沖縄における標準語励行運動
- 日清戦争直前の沖縄教育政策--『一木書記官取調書』(1894年)を中心に
- (書評) 琉球新報社編『沖縄学童たちの疎開』
- 国定教科書の沖縄像 : 歴史, 地理を中心に
- 日清戦争後の沖縄における「風俗改良」運動の実態--「父兄懇談会」の開始を中心に
- 沖縄における徴兵令施行と教育