A.Horstmannによる解離平衡論の形成過程--19世紀後半における化学熱力学成立の端緒

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 日本科学史学会の論文

著者

• 井上 隆義

  岩手大学人文社会科学部

関連論文

• 19世紀末-20世紀初頭における熱力学の展開 : 非可逆過程の熱力学とPlanck, Duhem
• 化学熱力学成立の端緒的段階 : 1870年前後における解離現象の研究
• 19-20世紀転換期におけるMax Planckの物理学観--1909年の「理論物理学講義」中心に
• 技術論争史における『資本論』第一巻第十三章「注八九」(II) -戦前・戦後の論争と「注八九」-
• 技術論争史における『資本論』第一巻第十三章「注八九」(I)-序説・この注記の基本的意義-
• Max Planckの熱力学(その2)熱輻射研究への移行をめぐって
• Max Planckの熱力学--その思想と展開
• A.Horstmannによる解離平衡論の形成過程--19世紀後半における化学熱力学成立の端緒
• J.ウィ-ラ-ド・ギッブスにおける熱力学体系の形成について (技術論の課題)
• A. Horstmannによる解離平衡論の形成過程 : 19世紀後半における化学熱力学成立の端緒

スポンサーリンク