重点講座 憲法学原論--憲法解釈の基底にあるもの(19)政府と行政--あるいは喪われた言説の場
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 座談会 雇用の危機と労働法の課題 (特集 雇用の危機と労働法の課題)
- 憲法の解釈(第22回・Round 7-3)違憲審査基準論 夢は稔り難く,道は極め難し--「憲法的論証」をめぐる幾つかの試行について
- 憲法の解釈(第23回・最終回)Mission: Alternative--連載2年を振り返って
- 憲法の解釈(13)小休止--連載1年を振り返って
- 日本国憲法60年記念 鼎談 戦後憲法学を語る
- 公法訴訟(第1回・新連載)連載開始にあたって
- 統治のゼマンティク (特集 〈全国憲40年〉憲法理論の課題) -- (第2部 憲法理論の課題--民主と執政)
- 何処に
- 国家・主権・地域--あるいは言葉の信じられない軽さについて (法学教室 創刊30周年記念 特集 有斐閣法律講演会2010 これからの法学を語る)
- スカンダロン
- 〈非政治〉と情念 (情念と政治)
- インディフェレンツ-の憲法学-『自由概念の比較史とその現代的位相』
- 早稲田大学創立125周年記念 比研創立50周年記念記念事業『自由概念の比較史とその現代的位相』
- 問いは遥かに
- 「国際憲法」再論--憲法の国際化と国際法の憲法化の間 (特集 日本における国際法)
- 国籍法違憲大法廷判決をめぐって--憲法の観点から(3・完)
- クールな解釈論
- 国籍法違憲大法廷判決をめぐって--憲法の観点から(2)
- 国籍法違憲大法廷判決をめぐって--憲法の観点から(1)
- ロー・クラス 連続対談:21世紀の国際社会と法--国際法の生きた姿を考える(15)国際法学と憲法学の接点をさぐる
- ところで
- 憲法の解釈(第19回・Round6-3)基本権保護義務 隠蔽と顕示--高まる内圧と消えない疑念
- アプレ・ゲール、アヴァン・ゲール--コードとしての「戦後」 (特集 憲法理論の新たな創造)
- 声
- 憲法の解釈(第14回・Round 5-1)営業の自由 30年越しの問い--判例に整合的なドグマーティクとは
- 憲法の解釈(第12回・Round4-3)給付と規制 文化・制度・自律--"l'art pour l'art"と表現の自由
- 座談会 法における人間像を語る (特集 法は人間をどう捉えているか)
- 個人の人権と集団のアイデンティティ- (憲法状況の展望・世界と日本)
- 憲法改正論というディスクール--WG提案を読んで (特集2 憲法における環境規定のあり方)
- 或る日のレッスン
- 緊急事態 (特集 法律学にできること--東日本大震災を契機に考える)
- 公法訴訟(第5回)文法と翻訳--「救済法」と「行政裁判権」の位置づけをめぐって
- 対談 法・文化・境界線--国家をどうとらえるか
- 危機の政府/政府の危機 (特集 3.11大震災の公法学(Part.1)"震源地"としての原発、"生命線"としての情報)
- 第1部会討論要旨(シンポジウム) (憲法判例の再検討〔第50回日本公法学会総会報告〕)
- 憲法の解釈(第9回・Round3-3)客観訴訟 トポスとしての権利侵害論--司法権の自己同一性論との関連で
- 持続する危機--議会・国民・執政のトリアーデ (特集 議会制民主主義の行方)
- 人格と権利--人権の観念をめぐるエチュード (特集 人権論の原理と新展開) -- (人権の原理)
- 偶然の輸贏
- 公法訴訟(第8回)「法律上の争訟」と機関訴訟 : 那覇市情報公開条例事件を素材に
- 幻魚
- シンポジウム 復興の原理としての法、そして建築(Part.2)パネルディスカッション
- 石川健治氏(東京大学教授・憲法学)のコメント (シンポジウム 復興の原理としての法、そして建築(Part.1))
- 公法訴訟(第13回)原告適格論のなかに人権論の夢を見ることはできるか : 行政訴訟論とともに
- 或る憲法学者の洋食談義
- Arma virumque cano--憲法学と「時務の論理」 (特集=日本国憲法) -- (憲法とは何か)
- 憲法学における一者と多者 (世紀転換期の憲法理論)
- 国家と自由/憲法学の可能性(45)憲法解釈学における「論議の蓄積志向」--『憲法上の権利』への招待
- 重点講座 憲法学原論--憲法解釈の基底にあるもの(19)政府と行政--あるいは喪われた言説の場
- 国家と自由/憲法学の可能性(26)制度伝説--『自由と特権の距離』補遺
- 憲法学原論(3)憲法解釈の基底にあるもの 議会制の背後仮説--議会と政府の関係の諸相
- 自由・身分・契約--"制度的保障論"を読む
- 前衛への衝迫と正統からの離脱 (【特集】日本国憲法50年の歴史と課題) -- (戦後憲法学の理論・方法論の検討を通して)
- 国民主権,議会,地方自治 執政・市民・自治--現代統治理論にとっての『金枝篇』とは〔含 討論〕 (特集 憲法学の可能性を探る)
- ライブラリー 奥平康弘著『憲法を生きる』
- ロイド眼鏡と集中力
- 粋と遊
- 憲法の解釈(第4回・Round 2-1)法律の留保 2つの言語,2つの公法学--「法律の留保」の位置をめぐって
- ラオコオンとトロヤの木馬 (特集 日本国憲法--施行60年のいま)
- 論点講座 憲法の解釈(第2回・Round 1-2)法的地位と人権 人権享有主体論の再構成--権利・身分・平等の法ドグマーティク
- 巻頭言 コスモス拾遺
- 巻頭言 Festschrift
- 人権論の視座転換--あるいは「身分」の構造転換 (特集 日本国憲法と新世紀の航路) -- (人権論の課題)
- 自治と民主 (地方分権改革1年新展開)
- 覚書--家と財産の憲法解釈学的定位を例に
- カ-ル・シュミット「制度体保障」論・再考(3)主権・制度・自由の法ドグマ-ティク
- 空間と財産--対照報告 (日本国憲法50年--回顧と展望) -- (経済的自由権)
- カール・シュミット「制度体保障」論・再考(二)-主権・制度・自由の法ドグマーティク-
- 憲法論から土地法制をみる視角--戦後の土地法制と憲法29条論 (日本国憲法50年の軌跡と展望) -- (第二部 日本国憲法理念の定着と変容)
- 財産権条項の射程拡大論とその位相(一)-所有・自由・福祉の法ドグマーティク-
- カ-ル・シュミット「制度体保障」論・再考--主権・制度・自由の法ドグマティック-1-
- 公法訴訟(第21回・最終回)座談会 「公法訴訟」論の可能性(2・完)連載終了にあたって
- シンポジウム 第二部会 人の属性と公法 討論要旨 (人の属性と公法)
- 公法における「人」の属性 : 憲法と「人の法」 (公法における人)
- 憲法・経済・秩序 (特集 憲法と経済秩序(4))
- 本秀紀報告をめぐる質疑応答 (特集 憲法と経済秩序(4)) -- (研究会における質疑応答)
- 憲法判例百選(2)第6版
- 憲法判例百選(1)第6版
- 法律家としての校訂者
- 公法訴訟(第20回)座談会 「公法訴訟」論の可能性(1)連載終了にあたって
- 問われる「批評機関」としての役割 : 歴史から検証する責任 (憲法論議と新聞の役割 : 憲法をどう伝えるか)
- 法律時評 あえて霞を喰らう
- レオナルドォ
- 公法訴訟(第19回)不在の風景 : 「国賠訴訟」における責任と救済の連関について