「失われた時を求めて」の魅力 (プル-ストへの招待<特集>)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 書評(48)「人」と「もの」の世界史にむけて[深沢克己『商人と更紗--近世フランス=レヴァント貿易史研究』 羽田正『東インド会社とアジアの海』]
- 社会人のための初歩の外国語教育 : 面接授業「初歩のフランス語」「初歩のインドネシア語」の教材制作と全体構想
- 書評 「煙に巻かれて」G・カブレラ=インファンテ著 若島正訳--香り高きハバーナのためのパヴァーヌ
- 書評 「『ボヴァリー夫人』を読む--恋愛・金銭・デモクラシー」松澤和宏--生成する登場人物たち (味読・愛読 文學界図書室)
- 書評 2 サイードという名の苛立ち〔エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』,『遠い場所の記憶』〕
- 「失われた時を求めて」の魅力 (プル-ストへの招待)
- 書評(60)ケベックこそフランスの未来?[ジェラール・ブシャール 竹中豊,丹羽卓監修・責任編集『ケベックの生成と「新世界」--「ネイション」と「アイデンティティ」をめぐる比較史』]
- 生涯学習と初修外国語 : 面接授業「初歩のフランス語」の教材制作と全体構想
- 書評(54)ヨーロッパと「世俗」[内藤正典・阪口正二郎編著『神の法vs.人の法--スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層』 R・ドゥブレ・樋口陽一・三浦信孝・水林章『思想としての〈共和国〉--日本のデモクラシーのために』 タラル・アサド/中村圭志訳『世俗の形成--キリスト教、イスラム、近代』]
- 書評(39)≪人種論≫と西欧世界 マルク・ブロック著/平野千果子訳『奇妙な敗北--一九四〇年の証言』 レオン・ポリアコフ著/菅野賢治・合田正人監訳 菅野賢治訳『反ユダヤ主義の歴史(第1巻)』
- 書評(9)プルーストに親しむ 『プルーストの世界を読む』吉川一義著,『プルースト「スワンの恋」を読む』吉川一義編著
- 書評(33)〈コミュニティ〉の営みとしての歴史学 小田中直樹『歴史学ってなんだ?』『歴史学のアポリア--ヨーロッパ近代社会史再読』 ジェラール・ノワリエル著/小田中直樹訳『歴史学の〈危機〉』
- 書評 松浦寿輝『半島』--小説という夢幻の島(ワンダーランド) (味読・愛読 文學界図書室)
- 批評 ゾラ・セレクション 全十一巻・別巻一をめぐって 共和国の視点/唯物論の美--『パリの胃袋』『ボヌール・デ・ダム百貨店』を読む
- 書評 「近代芸術家の表象--マネ、ファンタン=ラトゥールと1860年代のフランス絵画」三浦篤--文学と美術の親密な語らいを夢見て (文學界図書室)
- 書評(26)マルク・ブロックからプルーストへ 二宮宏之『マルク・ブロックを読む』 マルセル・プルースト/鈴木道彦 訳『失われた時を求めて』
- 書評(18)ピエール・ノラ『記憶の場--フランス国民意識の文化=社会史』(全3巻)--ピエール・ノラと「現在時」の歴史学
- フランス文学研究の新しい動向をめぐって(シンポジウム)
- 書評 ジャン=フィリップ・トゥーサン『愛しあう』--アグリュームの香り漂う刺激的な世界 (味読・愛読 文學界図書室)
- 書評 「オムニフォン」管啓次郎--「言葉」と連れだって広大な地球を漂流しよう (味読・愛読 文學界図書室)
- 書評 「美の思索--生きられた時空への旅」石井洋二郎--濃密な言葉に浸されて美の残像が輝くとき (味読・愛読 文學界図書室)
- 書評 「フランスから見た幕末維新--『イリュストラシオン日本関係記事集』から」朝比奈美知子編訳 増子博調解説--「日本を見る目」を見る (味読・愛読 文學界図書室)