「隔て心なき」仲のかたち--光源氏と紫上の歌 (特集・交感する古代)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 書評 袴田光康著『源氏物語の史的回路 皇統回路の物語と宇多天皇の時代』--「聖代」という皮肉
- 書評 今井上著『源氏物語 表現の理路』
- 物語系図の死角 : 右大臣家の系譜について
- 書評 塚原明宏著『源氏物語ことばの連環』
- 横川の僧都の人間像をめぐって--「さりとて雲、霞をやは」を生きる者 (平安時代文学における人間)
- 「東宮の御ため」の論理--藤壺の運命と桐壺帝
- 夕顔巻の「あやし」の迷路--頭中将誤認説を手がかりとして
- 「源氏物語」における紫上の位相
- 柏木物語の方法と表現--こころとかたちと (平安朝文学の方法と表現)
- 源氏物語の環境と生活 飲食 (必携 源氏物語を読むための基礎百科) -- (第2部 源氏物語を読むための基礎知識280)
- 宇治八の宮の遺戒と俗性
- 「種」と「縁」--横川僧都のことばから
- 自らを刻む言葉としての身と心と魂 (特集 源氏物語のことばへ)
- 「隔て心なき」仲のかたち--光源氏と紫上の歌 (特集・交感する古代)
- 延喜の帝と桐壺帝 (特集の想像力) -- (歴史の転倒)
- 総角 御髪のこぼれかかりたるを掻きやりつつ見たまへば--男と女のはざまには・大君と薫の恋物語 (テクストツアー 源氏物語ファイル)
- 柏木の密通をめぐる表現--「御簾」の「そば」「はざま」「つま」「透き影」から
- 源氏物語の自然表現--若菜巻以降の紫の上の叙述をめぐって