斉信が公任に代って御神楽の拍子を取ったこと--『古事談』の音楽説話小考
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 『発心集』の音楽世界、娘に先立たれたある女房の話 : 「極楽浄土の軍門は 難波の海にぞ対へたる」『梁塵秘抄』より(寄稿・投稿論文)
- 斉信が公任に代って御神楽の拍子を取ったこと--『古事談』の音楽説話小考
- 藤原実季の引出物のこと--「古事談」巻1,78話より
- 知足院関白の音楽活動について-5-その記録と伝承
- 知足院関白の音楽活動について-4-その記録と伝承
- 知足院関白の音楽活動について-3-その記録と伝承
- 知足院関白の音楽活動について-2-その記録と伝承
- 知足院関白の音楽活動について-1-その記録と伝承
- 青木洋志遺稿集刊行について (追悼特集 追悼青木洋志研究員特集)
- 史料覚書 『声明律曲羽位正義決』(上野学園日本音楽資料室蔵) 影印・翻刻・解題
- 楽人誌 琵琶道における源経信
- 「詠」について--『源氏物語』の音楽研究にむけて--序説
- 史料紹介 『びわのゆらい』(上野学園日本音楽資料室蔵)影印・翻刻
- 音楽の世界--第2に管絃--「古事談」の音楽伝承 (説話の宇宙--方法としてのまなざし) -- (説話の世界)
- 堀河天皇圏の音楽伝承について--楽家の伝承と「続古事談」
- 大江匡房の音楽--楽書の江談より
- 日本漢文学研究の世界的拠点の構築 (新年特集号 共同研究の成果とゆくえ) -- (共同研究の現在)
- 「蘇合四帖」考--『胡琴教録』上より、管絃曲《蘇合》について
- 舞楽における歌唱の終焉について--「詠」と「囀」の変容 (特集・中世文学における「音」・「声」)
- 中世文学と相承--南都における学芸 (シンポジウム 中世文学と相承--南都における学芸)
- 「兵衛命婦」考--『源氏物語』の音楽研究にむけて
- 蝉丸 (特集=陰陽師・安倍晴明とその周縁) -- (晴明文学・伝説を理解するために)
- 源博雅 (特集=陰陽師・安倍晴明とその周縁) -- (晴明文学・伝説を理解するために)
- 書評 岸邉成雄著『江戸時代の琴士物語』
- 『仁智要録』・『三五要録』所引の『龍吟集』について
- 笛譜の注釈の流れについて--「龍吟抄」をめぐって
- 書評 青柳隆志著『日本朗詠史 研究篇』
- 「帰徳」・「胡徳」考--舞楽伝承の変容を『古今著聞集』にみる
- 「平安朝音楽制度史」荻美津夫
- 中世文学研究と音楽研究の間(はざま)で
- 琵琶秘曲伝授作法の成立と背景
- 源義親の説話をめぐって--殿暦・富家語・古事談