レッドデータアニマルズたちの「悲鳴」が聞こえる
スポンサーリンク
概要
著者
-
太田 英利
琉球大・熱生研
-
太田 英利
琉大・理・生物
-
小原 秀雄
女子栄養大学
-
太田 英利
Tropical Biosphere Research Center University Of The Ryukyus
-
小原 秀雄
女子栄養大学栄養学部、人間・動物学研究室
関連論文
- 「共生社会システム」の中の人間(ヒト)
- コミュニケーション 犬の生態学--人は犬の最良の友や否や--動物学者 小原秀雄氏へのインタビュー
- 今泉吉典先生を偲ぶ (故今泉吉典先生追悼文)
- 編集長インタビュー(6)家畜化している人間--動物学からの警鐘
- シンポジウム報告 椙山人間学研究センター第一回シンポジウム--今、なぜ「人間」か。[含 アンケート]
- 生物多様性の保全は、子どもを通して人類の未来を守る (特集 危ない!未来のいのち "予防原則"で守る) -- (目に見えない健康被害と環境基準)
- 特別寄稿 「自然における人間の位置」再考の序説--道具と個体性
- 人間学と環境学から見た 「実践栄養学」 の意義
- オピニオン 野生生物の保全を訴える--動物学者・小原秀雄氏にきく
- 人間(ヒト)と社会(自然)
- 自然環境保全と生物多様性条約 (総特集 21世紀を環境の世紀に)
- 絶滅の危機にある野生生物の現状と保護対策の問題点 (特集 人と野生生物の共存)
- インタビュー 人間にとっての「自然」の意味--社会化された自然と人間の生態的地位の変化--小原秀雄 (特集/自然の回復と人間形成)
- 私の周辺科学放浪記--自然の観察を起点にして (特集2 あなたが考える科学とは 第2回)
- 対談 「保全サイエンス」をめざせ--人間の責任において、サイエンティストとして、できることは?
- 6 済州島産ズグロヘビ属(Sibynophis Fitzinger, 1843)の分類と生物地理(日本動物分類学会第39会大会講演抄録)
- 5 スラウェシ産のミズトカゲ属Tropidophorus(爬虫類 : トカゲ科)の1種(日本動物分類学会第39会大会講演抄録)
- 深田祝先生業績目録 (特集:深田祝元会長追悼集)
- 2. タイ産ミズトカゲ属(Tropidophorus)について(日本動物分類学会第33回大会)
- 東洋区系要素と旧北区系要素の出遭うところ,トカラ諸島とその周辺の島々の爬虫・両生類相〔英文〕
- スペングラ-ヤマガメとリュウキュウヤマガメの分類学的地位の再評価
- スタイネガ--ヤモリ(新称:Hemidactylus stejnegeri)のフィリピン北部からの記録〔英文〕
- 東南アジア産トビユモリ属(Ptychozoon)2種の核型〔英文〕
- 海南島および雲南省産Hemidactylus garnotii-vietnamensis種群の1種について〔英文〕
- 台湾から新たに記録されたHemidactylus garnotii-Vietnamensis種群の1種について
- 地球サミット後の問題点を探る (自然と人間の共生時代に向けて)
- 第3回世界爬虫・両生類学会議 チェコ共和国・プラハにて開催される
- 宮崎県日南市におけるオキナワキノボリトカゲ繁殖個体群の発見
- われら地球人 中村千秋--陸上で最も大きい動物、象と人間の共存のためアフリカ大陸に身を捧げる野生動物学者
- 野生動物保護の三十五年
- 現代の野生動物界保全
- レッドデータアニマルズたちの「悲鳴」が聞こえる
- 失われゆく生態系--環境の急激な変化が野生生物を襲う
- せまりくる絶滅の危機--人間の活動が野生動物をおびやかす
- 学術大会より 自然界における生と死
- アフリカ野生生物保護運動の30年
- 人間における「自然さ」を求めて
- 私の持ち腐れの宝(随想)
- 私の生き方-321-僕は動物のことばかりやって来た--野生動物保護の最前線に立って…
- アフリカゾウとの共存(地球は叫ぶ-4-)
- 人間と野生動物-2-(日本学術会議シンンポジウム)
- 人間と野生動物-1-(日本学術会議シンポジウム)
- ベトナムにおける新種野生動物の発見
- 1. インドネシア・スラウェシ島産両生類および爬虫類の住血原虫について(動物分類学会第28回大会記事)
- 国立科学博物館収蔵の両性・爬虫類基準標本の注釈付カタログ
- 尖閣諸島魚釣島の生物相と野生化ヤギ問題
- 生物的自然を考える (環境思想の課題と論点--世代間の対話を求めて)
- 八重山諸島波照間島の外来性爬虫類に関する新知見およびこれまでに同島から報告された爬虫類の記録に関するコメント
- 書評 決定版日本の両生爬虫類:待望の一冊,いやちょっと待て…
- 沖縄県内の島嶼におけるスッポン(Pelodiscus sinensis)(爬虫綱,カメ目)の起源と分布の現状について
- 動物の夢を語る(ゆめ)
- 人間における自然さと都市のありかた (主集 建築の周辺)
- これまでに日本産陸生爬虫類を対象に遺伝学的手法を用いて行なわれた研究
- イリオモテヤマネコの保護と人間のための自然
- ミヤコヒバァ(Amphiesma concelarum Malnate, 1963)の伊良部島からの記録
- 生物的自然の社会化と「現代」生物学--社会生物科学と人間学 (現代生物科学の課題をめぐって)
- ワシントン条約締約国会議をめぐって--野生生物保護の具体的諸課題
- 野生生物保護の基本的問題点 (野生動物の保護を考える)
- 「現代」生物学雑感 (現代生物学をめぐって)
- 自然生物界から人類生物界へ--生物的自然の社会化と道具
- 都市生態系における人間と動物の動態
- 内外における野生生物保護の現代的動向
- 「今西進化論」論--生物界の起原と発展-2-
- 「今西進化論」論--生物界の起原と発展-1-
- R.E.Leakey,R.Lewin共著(1980)岩本充雄訳「オリジン」,平凡社(1981)寺田和夫訳「ヒトはどうして人間になったか」岩波書店の2著について
- 今西錦司氏における「生物の世界」
- ホミニゼ-ション研究会の歴史 (ホミニゼ-ション)
- ホミニゼ-ション研究の現代的意義 (ホミニゼ-ション)
- 鳩間島におけるオオヒキガエルの侵入と生息状況 (特集:外来種問題)
- 琉球列島およびその周辺地域における爬虫・両生類相の地理的パタン
- 動物学からみた人間の健康 (健康)
- 都市における人間性の回復
- 都市化のなかのホモ・サピエンス
- ワシントン条約と日本--野生生物「密輸入」大国
- 中間種哺乳類--生きた鎖が進化のすき間を埋めた (はみだし進化論)
- 進化の造形--フクロ動物-14-ふるさと探し
- 進化の造形--フクロ動物-15完-黙示する進化世界
- 国家エゴから身を守れるか 転機の国際自然保護運動
- 進化の造形--フクロ動物-13-片隅の生活者
- 伊豆諸島八丈島における2種の外来爬虫類の移入
- 八重山諸島石垣島で発見された単為生殖種オガサワラヤモリの雄型個体について
- ケラマジカ(Cervus nippon keramae)の頭蓋の形態における変異大宜味村におけるハイイロマングースの捕食動物種の分析生物学会第32回大会講演要旨
- 沖縄本島におけるアノールトカゲ Anolis carolinensis の繁殖集団の発見
- ソヴィエトの生物学者シュミット(P.J.Schmidt)による1926-1927年の奄美・沖縄調査:特に両生・爬虫類関係の成果を中心に
- アジアのマムシ亜科の分類:特に邦産種の学名の変更を中心に (特集1:日本産爬虫両生類の学名の現状)
- カメの分類:特に邦産種の学名の変更を中心に (特集1:日本産爬虫両生類の学名の現状)
- 沖縄の生き物の不思議な生活(12 完)沖縄の生き物:その特色・現状と将来
- 鳥羽通久博士の著作 (特集 鳥羽通久 元評議員追悼集)
- ヘビ学のプロフェッショナル,鳥羽通久博士のご逝去を悼む (特集 鳥羽通久 元評議員追悼集)
- 琉球列島の陸生動物--島々の歴史と種の多様性,固有性 (特集 生態系・生物多様性モニタリングの統合に向けて) -- (種・遺伝子・島嶼)
- スタイネガー(1907)に掲載された日本とその周辺地域のカメ類 (特集:Herpetology of Japanの刊行100年に寄せて)
- 沖縄島南部におけるイボイモリの分布
- リンネ協会主催シンポジウム"Squamate Evolution and Systematics: A Conference to Mark the Passing of Garth Underwood FLS"に参加して
- 書評 琉球列島 生物の多様性と列島のおいたち 安間繁樹(著),2001年
- 爬虫類・両生類・陸水魚類が語る琉球の古地理 (特集 生物地理学,分子生物学と出会う--生物地理学の新展開)
- 生物地理学,分子生物学と出会う--特集にあたって (特集 生物地理学,分子生物学と出会う--生物地理学の新展開)
- アンマンにおける世界自然保護会議の決議
- 海の向うのワンダ-ランド--海外調査こぼれ話(14)雄牛に守られた固有種の宝庫?--北フィリピン,カミギン島をゆく
- 沖縄やんばるの森 - 世界的な自然をなぜ守れないのか - 伊藤嘉昭(著),1995.岩波書店,東京.カラー図版4枚,i-x,1-187,1-5.1,900円
- 「亜熱帯の自然を見つめて - 長期的研究が語る多様な生命現象 -」 シンポジウム