阪神高速道路・神戸線 遮音壁の鋼板落下事故--繰り返しのたわみでリベットが疲労 (特集 事故はこうして起きた--神戸地下鉄,水戸トンネル,福岡トンネルなど7事例の原因が明らかに)
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概要
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事故の概要:99年7月11日,横1.17m,縦0.45m,厚さ2.4mm,重さ12kgの鋼板が,兵庫県尼崎市内の阪神高速道路・神戸線から28m下の道路に落下。途中で電線を切断した。通行人は直撃を免れ,人的被害はなかった。事故の推定原因:風や走行車両の振動で鋼板がたわむと,リベットを支点として鋼板を取り付けてあるアングル部材を変形させる力が働く。
- 1999-12-10
論文 | ランダム
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