コラム バイオベンチャーの創り方(4)公開前に経営はプロへ移譲
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
バイオ系の優れた大学発ベンチャーが国内で誕生し今後も成長を続けていくためには、既存の企業とは異なる新しい経営管理モデルが必要となる。今回は、小樽商科大学ビジネス創造センター(CBC)による支援経験から、大学発ベンチャーの新たな経営管理モデルとその役員体制の在り方について考えてみたい。
- 日経BP社の論文
著者
関連論文
- PA-1-3 期待される大学発ベンチャーと創業支援
- 大学初ベンチャー支援システムの研究?-創出加速とインキュベーション-
- 大学発ベンチャー支援システムの研究?-小樽商科大CBCと国立大発兼業型ベンチャーの創造-(神田孝夫名誉教授記念号)
- 地域型ベンチャー支援システムの研究(中)-第2段階:地域型ベンチャー・インキュベーションの設計-
- 地域型ベンチャー支援システムの研究(上)-第1段階:北海道における地域優位性の発見-
- 社会科学系大学による地域連携システムの構築(小樽商科大学創立85周年記念号)
- GATTウルグアイ・ラウンドの農業市場開放による地域農業への影響予測 : IO連結タイプの北海道マクロ農業計量モデルによるシュミレーション分析
- 酪農乳製品の産業構造に関する国際比較-国際産業連関表による日米欧比較分析-
- コラム バイオベンチャーの創り方(1)国公立発ゆえの事務手続き
- バイオベンチャーの創り方(5)兼業研究者の処遇を明確に
- バイオベンチャーの創り方(6)成長戦略に沿って資金調達
- コラム バイオベンチャーの創り方(4)公開前に経営はプロへ移譲
- コラム バイオベンチャーの創り方(3)コア技術を生かそう
- コラム バイオベンチャーの創り方(2)設立後1年を乗り切る
- 中長期経済予測のための地域計量経済モデルの研究--北海道マクロ・I-O連結計量モデルの開発