肝動注療法に際し留置した血管造影用カテーテル抜去時に破損をきたした3例
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概要
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We have used a reservoir system with an angiographic catheter and a coaxial microcatheter via the transfemoral route for hepatic arterial infusion chemotherapy (coaxial method), when gastroduodenal artery coil method is not available.<BR> In this report, we present three cases of catheter fracture at the time of system removal. In all cases, the fracture occurred at the tip and insertion point into the femoral artery of an angiographic catheter.<BR> When long-term placement of an angiographic catheter is performed for hepatic arterial infusion chemotherapy, attention should be paid to its possible breakage at removal.
- 一般社団法人日本インターベンショナルラジオロジー学会の論文
著者
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才津 秀樹
九州医療センター肝臓病センター外科
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古谷 清美
九州医療センター放射線科
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高見 裕子
九州医療セ 肝臓病セ 肝胆膵外科・臨床研究部
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安森 弘太郎
九州医療セ 放射線科
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忽那 明彦
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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甲斐 亮三
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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筒井 佳奈
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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平塚 妙子
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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森川 翔太
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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村中 光
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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才津 秀樹
九州医療センター 肝臓病センター 外科部門
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古谷 清美
九州医療センター 臨床研究センター 放射線科
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