オープンアクセス論文のインパクト::—日本化学会の事例—
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概要
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日本化学会では,化学系の学協会としては世界的にも早い2005年6月の段階でオープンアクセス対応を著者支払いオプションの形式で開始し,これまでに41件の論文を無料で公開している.今回,2005-2007年にChemistry Letters誌に掲載された論文を中心に,オープンアクセスオプションを選択した論文と非選択の論文を,アクセス数,被引用数,ならびに審査期間それぞれで比較し,その結果をもとに,オープンアクセス論文のインパクトについて考察する.
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