地域安全マップづくりの方法論の提案と課題
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概要
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本研究では、多くの地域に普及しつつある地域安全マップづくりをより学習効果の高いものとするため、A小学校の取り組みに実際に関わり、新たな方法論を適用し評価を試みた。結論として、遊び場カルテを用いて児童の防犯の視点を養う試みについては現時点であまり明確な効果は見られなかったが、保護者の積極的参加については、保護者からも肯定的に評価され、家族全体のエンパワーメントに繋がっていることが示唆された。
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公益社団法人 日本都市計画学会 | 論文
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