触力覚に対する情報提示装置の開発と取り組み
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概要
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人間の触力覚を介して情報を提示するハプティクスは,視覚や聴覚に次ぐ新しい感覚として多くの分野から期待を集めている.触力覚を用いると,直感的に情報を提示することができる反面,外部から物理的な刺激を発生させなければならないという問題がある.現在のところ,決定的なインタフェースがなく,利用目的に応じて装置を準備するというのが実状である.本論文では,現実との融合に特化したインタフェースや,上肢の運動賦活を目的としたドラフター型インタフェース,非接触で触覚情報を伝える風覚インタフェースについて紹介する.
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一般社団法人 画像電子学会 | 論文
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