内側翼突筋近傍に発生した骨性分離腫の1例
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概要
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A case of osseous choristoma arising near the medical pterygoid muscle of a 40-year-old man is described. He had no symptoms and was accidentally found to have well-defined radiopaque masses on panorama radiographs taken by his dentist. The clinical diagnosis was a suspected osteoma near the medial pterygoid muscle.The mass was removed with the patient under general anesthesia.Histological examination showed a well-cricumscribed mass of dense lameller bone with Haversian canals and bone marrow. Osteoblasts surrounded newly formed osseous tissue.
著者
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