健康診断による10年間の体重変化と死因の関係について
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概要
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某企業の男性従業員の死亡例202例について,死亡前10年間の肥満度の変化を検討した結果,死亡の4年前から肥満度は次第に減少する傾向があり,それは主として悪性新生物によるものであることが判明した。この事実は最低死亡率を示す肥満度が短期的にみれば肥満の方へ偏り,長期的にみればやせの方へ偏る傾向の要因の一つと考えられる。
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