23 セルロース・エポキシド反応について
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概要
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不均一系のセルロース・エポキシド反応における,溶媒とエポキシドとの効果を検討するために文献データを再調査した。エポキシド処理時の溶媒の効果は溶解度因子で説明できる。エポキシドの置換基効果はTaftの改良式,(logW-logW<SUB>0</SUB>)/σ*=ρ<SUB>P</SUB>+ρ<SUB>S</SUB>E<SUB>S</SUB>/σ*で整理できた。
- Japan Thermosetting Plastics Industry Associationの論文
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