High Cardio-Ankle Vascular Index in Patients Who Have Coronary Spastic Angina
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概要
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Objectives: One form of etiology in coronary spastic angina (CSA) is vascular endothelial cell dysfunction which causes vascular distensibility disorder. On the other hand, cardio-ankle vascular index (CAVI) is a new parameter of arterial stiffness. This study aims to reveal the relationship between CSA and CAVI.Methodology: The subjects included were 41 patients who received the induction examination of coronary spasm with angiography. We evaluated the CSA (S) Group and the normal (N) Group, and compared the two groups. The laboratory findings (lipid and glucose profile), blood pressure, smoking, age, sex, ankle-brachial index (ABI), and CAVI were analyzed.Results: CAVI in the S Group was significantly higher than in the N Group (S: 8.78±0.82, N: 7.73±1.04, P=0.004). There were no significant differences in the other analyzed findings.Conclusion: The study revealed that vascular endothelial dysfunction caused CSA and increased CAVI.
著者
-
山崎 純一
東邦大学医療センター大森病院循環器内科
-
山崎 純一
東邦大学医学部付属大森病院治験事務局
-
平島 修
三郷中央総合病院循環器・心臓血管外科
-
木内 俊介
三郷中央総合病院循環器・心臓血管外科
-
川崎 宗泰
三郷中央総合病院循環器・心臓血管外科
-
新谷 陽道
三郷中央総合病院循環器・心臓血管外科
-
新津 勝士
三郷中央総合病院循環器・心臓血管外科
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