これからの情報担当者 [第6回]:情報の分析・評価・付加価値化 シンクタンクにおける情報の収集・分析・評価
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概要
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情報の収集・分析・評価を業務とし, 情報に付加価値を与える活動を行っているシンクタンクを通して情報の分析, 評価, 付加価値化の一例について述べた。シンクタンクでの業務の流れを四つのフェーズに分けて紹介し, 次に情報の種類と評価・分析について, 定性的情報と定量的情報, 調査方法(データベース検索, 文献・資料調査, アンケート調査, ヒアリング等のフィールド調査, 有識者による委員会での討議)とデータの加工・評価・分析, 情報収集手段の選択等について述べた。調査研究課題における当初のフレームワークの重要性, 収集した情報の付加価値化プロセスにおける分析視点の重要性等を指摘した。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文
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