Morphological Studies of Experimental Scoliosis in Rabbits.
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概要
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The purpose of this study was to investigate experimentally the morphological changes of scoliosis. In 10 rabbits, underX-ray imaging two Kirshner wires were inserted into intervertebral discs at regular intervals, together with two parallel wires on the left side. In 9 of these 10 rabbits, right convex thoracolumbar or lumbar scoliosis was produced. In 3 rabbits, the K-wires were removed between 8 and 12 weeks after insertion and the scoliosis was found to be irreversible.However in the 4 rabbits, from which the wires wire removed at less than 8 weeks after the operation, the scoliosis was found to be reversible. In the other 2 rabbits, although the upper K-wire was loose after the operation, a scoliotic deformity remained. In this experimental scoliosis model, degenerative changes were seen in the facet cartilage on the apical concave side histomorphologically.
- 西日本整形・災害外科学会の論文
著者
-
永田 見生
久留米大学 医学部整形外科学講座
-
佐藤 公昭
久留米大学
-
井上 明生
久留米大学
-
石橋 和順
久留米大学医学部整形外科
-
安部 淳
久留米大学医学部整形外科
-
廣橋 昭幸
久留米大学医学部整形外科
-
森田 雅和
久留米大学医学部整形外科
-
大橋 輝明
久留米大学 整形外科
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