36%Ni–Fe合金鋼片の熱間加工性に及ぼす加熱炉昇温条件の影響
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概要
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Three dimensional numerical analysis model of thermal stress and deformation of slab in reheating furnace was constructed. Using this model, temperature distribution, thermal stress and deformation of 36%Ni–Fe alloy slab showing the unique thermal expansion property, called “Invar ally”, were simulated. During slab reheating, the surface part of the slab is always a high temperature compared with the internal portion. The difference of temperature between surface and center parts of slab causes the difference of thermal expansion, and stress acts on each part of the slab. The magnitude and the direction of stress vary in accordance with plastic deformation through the reheating phase. Tensile stress can be generated on the surface part of the slab during heating. If the tensile stress acting on the surface part is large enough, surface defects may be easily caused. Therefore, it is suggested that attention should be paid to the heating pattern in order to avoid surface defects of 36%Ni–Fe alloy.
著者
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蛭田 敏樹
川崎製鉄(株)技術研究所
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曽谷 保博
JFEスチール(株)スチール研究所
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蛭田 敏樹
JFEスチール(株)スチール研究所
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舘野 純一
JFEスチール(株)スチール研究所
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舘野 純一
川崎製鉄
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丸山 俊明
JFEスチール(株)東日本製鉄所
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村田 宰一
JFEスチール(株)東日本製鉄所
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曽谷 保博
Jfeスチール(株) スチール研究所
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蛭田 敏樹
JFEスチール(株)スチール研究所
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舘野 純一
JFEスチール(株)スチール研究所
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曽谷 保博
JFEスチール(株)スチール研究所
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蛭田 敏樹
JFEスチール スチール研究所
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