再治療患者におけるKM・TH・CSとKM・TH・EBとの比較成績について
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概要
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Cases who failed to show negative conversion of tubercle bacilli by primary drugs treatment and had not been treated previously with secondary drugs were divided randomly into two. groups. One group was treated with kanamycin (KM), ethionamide (TH) and cycloserine (CS) and the other with KM, TH and ethambutol (EB). At the beginning of the treatment, the number of cases treated with KM, TH and CS were 35, and the cases treated with KM, TH and EB were 42. (Table 1)
- 一般社団法人 日本結核病学会の論文
著者
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青柳 昭雄
結核療法研究協議会
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福原 徳光
結核療法研究協議会
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長沢 潤
結核療法研究協議会
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本堂 五郎
結核療法研究協議会
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島尾 忠男
結核療法研究協議会
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山口 智道
結核療法研究協議会
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松宮 恒夫
結核療法研究協議会
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村田 彰
結核療法研究協議会
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吉沢 久雄
結核療法研究協議会
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