ツベラクチノマイシン-Nおよびバイオマイシン投与によるラット腎の変化について
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概要
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Tuberactinomycin-N (TUM-N) is a new antituberculous antibiotic from the fermentation troth of Streptomyces griseoverticillatus var. tuberacticus N 6 -130 which was d iscovered in 1971. Chemically, TUM-N belongs to the group of basic peptide antibiotics, and some close relation in its chemical structure with viomycin (VM) and capreomycin is suggested.
- 一般社団法人 日本結核病学会の論文
著者
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和田 十次
新潟大学医学部木下内科
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和田 十次
新潟大学医学部第2内科教室
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長谷川 大四郎
新潟大学医学部第2内科教室
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桜田 豊三
新潟大学医学部第2内科教室
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山作 房之輔
新潟大学医学部第2内科教室
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武田 元
新潟大学医学部第2内科教室
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山作 房之輔
新潟大学医学部木下内科教室
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