加流IR,NRの応力 ひずみ挙動に及ぼす加流の効果
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The mechanical properties of vulcanized rubber materials are well-known to be variable with such factors in processing as base polymers used, compounding. and curing. Accordingly, it is very important for designs of rubber goods to reveal the relationships mentioned above.<BR>In the present paper, the influences of curing systems and states upon the stress-strain behaviors under simple extension as a sort of typical mechanical properties are investigated on IR and NR vulcanizates.<BR>It is disclosed that the stress-strain behaviors of rubber vulcanizates are not only determined directly by the curing states, but also influenced by the type of curing systems and curing conditions. This phenomena are observed more positively on NR than on IR, but both base polymers have the same features in the relation between the mechanical behaviors and curing.
- 日本ゴム協会の論文
著者
関連論文
- NR, SBRとエチレンプロピレンラバーのブレンド : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第14報)
- ゴムとアタクチックポリプロピレンのブレンド : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第13報)
- ゴムとポリエチレンのブレンド : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第10報) -ブレンド方法について-
- ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第4報) : ニトリルゴムとポリ塩化ビニルのブレンドについて
- ゴム熱可塑性樹脂のブレンド関すにる研究 (第1報) : ブタジエン-スチレン共重合物とポリブタジエン-ポリスチレンブレンド物について
- ゴム/ポリエチレンブレンド物の有機過酸化物加硫について : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第12報)
- 各種ゴムとポリエチレンとのブレンド : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第11報)
- ポリ塩化ビニルとポリエチレンおよびアタクチックポリプロピレンのブレンド : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第9報)
- ニトリルゴム/ポリ塩化ビニル/各種ゴムの3成分系のブレンドについて : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第8報)
- 各種ゴムとポリ塩化ビニルのブレンド : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第7報)
- ニトリルゴムとポリ塩化ビニルブレンド系に対する安定剤の作用 : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第6報)
- 種々のニトリルゴムとポリ塩化ビニルブレンド物の加硫物について : ゴムと熱可塑性樹脂のブレンドに関する研究 (第5報)
- Hi-Sil配合加硫SBRの引張性質について
- 種々の加硫系と破断データ分布関係のパラメータの関係について
- 加硫ゴムの大変形下での力学的挙動に関する研究
- NRおよびSBRにアクリロニトリルをγ線グラフト重合したポリマーの加硫物物性
- ゴムラテックス-アクリロニトリル系のγ線グラフト重合による耐油性ゴムと実用配合による加硫
- ゴムラテックス-アクリロニトリル系のγ線グラフト重合による耐油性ゴムと基礎配合による加硫
- 加流IR,NRの応力 ひずみ挙動に及ぼす加流の効果
- 引張試験条件の加硫ゴムの破断データ分布に与える影響