Aminoacetonitrileの還元によるEthylendiamineの合成
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1. Aminoacetonitrile硫酸鹽を還元する事によりethylendiamineを得んとした. 2. 鐡と醋酸,亞鉛と鹽酸,ナトリウムとアルコールにより還元を行い目的と異る物質を得た. 3. パラジウム墨により水添して目的と異る物質を得た. 4. 電解還元により目的のethylendiamineを得た.極板dm2につき1.7Amp前後の電流により, 3.30〜4.40前後の時間の還元で目的を達し得る事を認めた.
- 社団法人 日本農芸化学会の論文