パーティクルガン法によるシロイヌナズナ根組織への至適な遺伝子導入条件の検討
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概要
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パーティクルガン法によりシロイヌナズナC24株の根組織へGUS遺伝子を導入し, 一過的発現に成功した. 加速圧力200kg/cm2, 0.4mg金粒子 (Tokuriki-3粒子)/プロジェクタイルの撃ち込み条件で3回撃ち込むと, 1シャーレあたり最大4856±204 (2回の実験の平均値±偏差) 個の青色スポットが得られた.
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