ケラチン加水分解物のあわ立ち性について (第2報) : 限外〓過法によって分画されたケラチン加水分解物のあわ立ち主成分とその界面活性能について
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概要
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The foaming components were fractionated from keratin hydrolysate by membrane ultrafiltration. Molecluar weights, surface tensions, foam heights, and foam stabilities of the above fractions were determined. The molecular weight range of the main foaming components was estimated to be from 1.0×10<SUP>4</SUP> to 5.0×10<SUP>3</SUP> by means of membrane ultrafiltration. Fractions were subject to gel filtration using TSK-Gel G3000SW and G2000SW in order to check the molecular weight ranges of the membrane ultrafiltrates. The molecular weight of the most abundant component of each fraction was found to correspond well to the molecular weight of the component fractionated by the membrane except those of the molecular weight below 10, 000.
- 社団法人 日本油化学会の論文
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