水素炎イオン化 (キャピラリー) ガスクロマトグラフィーによるメントール異性体の分析
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概要
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Previous analytical studies of menthol steroisomers by means of thermoconductive gas chromatography demonstrated the difficulties in separation. The present paper deals with analysis of menthol streoisomers by capillary gas chromatography with flame ionisation detector, utilizing P.E.G. 4000, Reoplex 400, Lac-2 R-446, Hyprose SP 80 and D.O.S as the capillary substrate. The experimental conditions are as follows : a coated capillary coloumn (dia. 0.2mm, length 30-50m) prepared by the authors, coloumn temp. 120-130°C and split temp. 250°C. The coloumns of P.E.G. 4000, Reoplex 400 and Lac-2R-446 afford significantly better resolution than Hyprose SP 80 and D.O.S. as shown in Table-2.
- 社団法人 日本油化学会の論文
著者
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熊野谿 従
東京大学工学部総合試験所
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湖上 国雄
東京大学工学部綜合試験所
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青木 一男
東京大学工学部綜合試験所
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相坂 輝夫
東京大学工学部綜合試験所
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長谷川 徳二郎
東京大学工学部綜合試験所
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熊野谿 従
東京大学工学部綜合試験所
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熊野谿 従
東京大学工学部
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湖上 国雄
東京大学工学部・綜合試験所
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