わが国造園工事業の近代化プロセスに関する考察
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概要
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At present, the landscape construction industry in Japan is recognized as an industry having comprehensive performance abilities socially and legally. This paper is intended to clarify the process of its formation compared with the changes in the public procurement system. The modern public procurement system was formed during the Meiji period (1868~1912), and being influenced by social and economic changes, it has developed from direct management by the government to contract assignment to a supplying party. At present, a larger portion of the work is left on the performance abilities of the supplying party. The landscape construction industry also followed the same changes as above and achieved the performance abilities required by the ordering party. The present landscape construction industry has developed its performance abilities not only required by the ordering party, but also positively demonstrated its own voluntary quality control and guarantee systems. In addition, it has come to appeal for more use of its holding abilities, by transmitting the techniques it developed, such as the establishment of a voluntary qualification system, etc.
- 社団法人 日本造園学会の論文
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