交流ポーラログラフ法によるインジウム中の鉛,カドミウム,亜鉛の定量 : 交流ポーラログラフィーの研究(第3報)
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概要
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交流ポーラログラフ法により,多量インジウム中の微量の鉛,カドミウム,亜鉛は支持塩として硝酸あるいはリン酸を使用することにより,酸素溶存試料中においても定量できる.しかし,この場合はハロゲンイオンの共存をさけなければならない.ハロゲンイオンの影響はハロゲンイオンの種類によって異なる.
- 社団法人 日本分析化学会の論文
交流ポーラログラフ法により,多量インジウム中の微量の鉛,カドミウム,亜鉛は支持塩として硝酸あるいはリン酸を使用することにより,酸素溶存試料中においても定量できる.しかし,この場合はハロゲンイオンの共存をさけなければならない.ハロゲンイオンの影響はハロゲンイオンの種類によって異なる.