波長可変真空紫外レーザーの試作とその超音速ジエット分子分光への応用
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概要
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Two laser beams in the visible or ultraviolet region were converted to a vacuum ultraviolet (VUV) laser beam in a nonlinear optical medium of Sr and Mg vapor through a mechanism of the 2-photon resonant 4-wave sum mixing. The generated VUV laser beam was introduced into a vacuum chamber and the laser induced fluorescence (LIF) spectra of NO and CO cooled in the supersonic jet were measured. The rotational structure of the LIF spectra were presented for the following transitions: D<SUP>2</SUP>Σ<SUP>+</SUP>_X<SUP>2</SUP>II (0, 0) for NO, A<SUP>1</SUP>II-X<SUP>1</SUP>Σ<SUP>+</SUP> (υ′, 0) (υ′=0-3), d3Δ<SUB>1</SUB>-X<SUP>1</SUP>Σ<SUP>+</SUP> (5, 0), and e<SUP>3</SUP>Σ-_X<SUP>1</SUP>Σ<SUP>+</SUP> (1, 0) for CO. In the case of CO, it was demonstrated that forbidden intercombination bands could be observed free from the hindrance of the intense A-X bands.
- 社団法人 日本分光学会の論文
著者
-
宮脇 淳
東京大学教養学部基礎科学科第一
-
山内 薫
東京大学教養学部基礎科学科第一
-
山内 薫
東大
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土屋 荘次
東京大学教養学部基礎科学科
-
土澤 泰
東京大学教養学部基礎科学科
-
山内 薫
東京大学教養学部基礎学科
-
宮脇 淳
東京大学教養学部基礎科学科
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