横断的連想検索サービス「想−IMAGINE」 データベース連携が拓く新たな可能性
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概要
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「想−IMAGINE/GETA」は,興味や関心をきっかけに,利用者が自らの発想を広げることができる横断的連想検索システムである。国立情報学研究所連想情報学研究開発センターは「想−IMAGINE/GETA」を活用したサービスとして,書籍を連想で探すことができる「想−IMAGINE Book Search」を2006年7月に一般公開した。また,「想−IMAGINE/GETA」の開発をベースとして,従来のGETAの機能を大幅に拡張した「GETAssoc」を2009年7月に公開した。GETAssocを使った検索を手軽に体験できる「gss3 Protocol Analyzer」も同時に公開されている。「想−IMAGINE Arts」は文化財情報発信における「想−IMAGINE/GETA」を活用した取り組みである。「想−IMAGINE Arts」の一環として,国立美術館および早稲田大学演劇博物館と共同で開発したそれぞれの「想−IMAGINE」が一般に公開されている。
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