Apprehension testとOpen MRI ”今にも脱臼しそうな肩” をみてみると
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概要
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[Purpose] The purpose of this study was to investigate the instability of the shoulder in apprehension test position with open MRI.[Materials and methods] Five patients with persistent anterior instability after recurrent shoulder dislocations were examined in this study. MRI scanning was performed with an open MRI system (Signa Ovation, GE, U.S.A.) in the apprehension test position with the shoulder in 90° of abduction and 60° of external rotation. The shoulder image in the apprehension test position was investigated and the instability was evaluated.[Results] The Bankart lesion and Hill-Sachs lesion were imaged clearly in the same image. The subscapuralis muscle peeling off the scapula was scanned clearly too. The course of the subscapuralis muscle and conjoined tendon was an arc. The joint surface of the humeral head was only contacted in the antero-inferior area in the glenoid cavity.[Conclusion] The important muscle role of the anterior safe guard in the shoulder joint may be not only the subscapuralis muscle, but also the conjoined tendon. The gleno-humeral joint was unstable in the apprehension test position.
著者
-
櫻井 悟良
奈良県心身障害者リハビリテーションセンター整形外科
-
尾崎 二郎
奈良県心身障害者リハビリテーションセンター整形外科
-
今田 光一
黒部市民病院整形外科
-
橋内 智尚
奈良県心身障害者リハビリセンター 整形外科
-
櫻井 悟良
奈良県心身障害者リハビリテーションセンター 整形外科
-
尾崎 二郎
奈良県心身障害者リハビリセンター 整形外科
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櫻井 悟良
奈良県心身障害者リハビリセンター 整形外科
-
今田 光一
黒部市民病院 整形外科
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