長期飼育試験下におけるホシガレイ背鰭切除標識の残存率
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概要
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宮城県におけるホシガレイの放流は1998年から実施しており,放流効果を評価するためには,放流種苗がどのくらい水揚げされたかを把握しなければない。そこで本報告では,背鰭条・神経間棘切除による標識を施したホシガレイ150尾を,魚市場に水揚げされる全長30cm以上まで飼育し,残存率を実証的に確認したので報告する。
- 2011-03-00
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