水産用医薬品承認申請試験(平成18〜22年度)
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概要
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県内のサケ科魚類に多く発生する細菌性疾病には、せっそう病・ビブリオ病・冷水病がある。これらの疾病の治療には、水産用医薬品が使用されている。しかしながら、医薬品の使用により薬剤耐性株が出現する可能性があり、的確な魚病指導を行うためには細菌の薬剤感受性について把握しておくことが必要である。そこで、本試験では、魚病検査で分離された菌株の薬剤感受性を調査し、魚病指導にかかるデータを蓄積した。
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