ムニンヒサカキの新規個体群発見とその周辺環境
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概要
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ムニンヒサカキは小笠原諸島の父島と兄島、母島に分布する小笠原諸島固有種である。これまで母島では長浜地区の集団が知られるのみだったが、2009年に庚申塚地区においてムニンヒサカキの新たな自生地を発見した。庚申塚と長浜の個体群・植生調査の結果、庚申塚個体群は様々なサイズの個体から構成され、成木に偏っていた長浜個体群に比べて更新状態が良好であることが確認された。
- 2011-05-31
論文 | ランダム
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