研究解説 : 不連続体力学のすすめ(その4) : " 剛体-バネ " モデルによる有限回転変位問題の解析
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概要
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固体の載荷の極限状態における変形や応力分布の実用的解析法を確立するために " 剛体-バネ " モデルと称する新離散化モデルを提案したが、その場合要素の回転変位は微小であるという仮定に立脚して理論が展開されてきた。本小論は有限回転変位の場合まで適用し得るようにこれまでの理論の拡張を試みたので、その概要を報告する
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 船体構造力学,数値解析,構造動力学の論文
- 1983-05-01
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 船体構造力学,数値解析,構造動力学 | 論文
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