特集2 : 新離散化モデルによる複合材料の一極限解析(続) : マクロとミクロを繋ぐ試み
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概要
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特集:省資源のための新しい生活技術の開発に関する研究-その3一般に固体は非常に沢山の粒子からなる複合材料であり、有限要素法的に考えるとマルティレベルのサブストラクテアで表される。したがってその最終強度を評価するにはマクロの立場(連続体仮設)に立つ全体解析とミクロの立場(粒子性考慮)に立つ解析を巧みにリンクして行う外には手がない。そのミクロの解析においては辷り(slip)が卓越するので剛体-バネモデルの恰好の応用問題となっている
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 船体構造力学,数値解析の論文
- 1981-06-01
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 船体構造力学,数値解析 | 論文
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