研究速報 : 不連続体力学のすすめ(その3) : 回体力学非線形問題への挑戦
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概要
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これまでの2回に亘る論説において著者が考えた”剛体-バネモデル”の概要とその数学的基礎について述べ、本来このモデルは極限解析専用モデルとして使用すべきであることを論じた。ところで、このモデルによる固体の極限解析法を実用化するためにはその精度や収束性の保証が是非とも必要となる。そこで本論説ではこの間題を中心に採り上げ、実用化の方法について見通しを述べたい
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 船体構造力学,数値解析の論文
- 1981-04-01
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 船体構造力学,数値解析 | 論文
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