フラクタル図形の教材化の試み : フラクタル図形を描く方法に関する一考察

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概要

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本稿では,Michael F. Barnsleyの作成したコンピュータ・グラフィックのシダをもとにして,変換式がどのように決定されるかを考察する。また,実際のシダを取り上げ,これを自己相似集合の観点で,コンピュータ画面上に簡便に表現することを試みる。
大阪教育大学数学教室の論文
2001-04-30

著者

納正憲
大阪教育大学大学院

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