腸骨insufficiency fractureの2例
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概要
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骨粗鬆症を基盤にした腸骨insufficiency fractureを2例経験した. いずれも骨折型はDavies分類のoblique iliac typeで, 症状は保存療法により軽快した. 本疾患は初期診断が困難のため, 骨盤輪の系統的, 経時時な診察が重要である.
- 北海道整形外科外傷研究会の論文
- 2004-00-00
北海道整形外科外傷研究会 | 論文
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