分散型遅延回路測定用パルス発生器
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概要
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遅延時間が周波数に応じて変化する特性をもつ分散型遅延回路はパルスの伸長,圧縮に用いられるが,周波数対遅延時間特性を有する遅延回路の遅延時間を測定するためには占有帯域の狭いパルスで変調された搬送波パルスを必要とする.このような分散型遅延回路の測定用に2乗正弦波パルスで変調された搬送波パルス発生器を試作し分散型遅延回路に加えたところ,所期の結果を得た.
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