児童の時間的展望尺度の作成
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The future time orientation (FTO) developed by Gjesme(1979) was translated into Japanese and modified to suit the local situation. The adapted 15 item scale was tried out with 143 fifth grade children in an elementary school in Okinawa, Japan. From the results of factor analysis, FTO test revealed 5 factors, Involvement, Anticipation, Occupation, Speed, and Present. In general, correlations between FTO sub-scales and achievement tests were low. Multiple regression analysis showed that the efficiency of FTO sub-scales was also poor.
- 琉球大学教育学部の論文
著者
関連論文
- 317 保母の精神衛生に関する諸要因の検討IV
- 316 保母の精神衛生に関する諸要因の検討III
- 183 保母の精神衛生に関する諸要因の検討II : ストレスと諸要因の分析的研究
- 182 保母の精神衛生に関する諸要因の検討I : ストレスと諸要因の相関分析
- 保母の就職動機・職業満足度及び専門職意識に関する研究 (倉橋賞受賞論文)
- 274 幼児の自己概念と言語能力
- 160 幼児の競争・個別・協調活動の選好性の測定
- 小学校から中学校への移行期における児童の不安の縦断的研究(1)
- 幼児の数能力と言語能力の関連性の検討
- 児童の時間的展望尺度の作成
- 150 幼稚園児の読みの能力に及ぼす指導効果 (10) : まとめ
- 149 幼稚園児の読みの能力に及ぼす指導効果 (9) : 母親の言語的価値づけと言語能力
- 148 幼稚園児の読みの能力に及ぼす指導効果 (8) : 行動特性と言語能力
- 協同・競争・個別的学習方式に対する選好度の測定 : 学習選好尺度の作成
- 092 幼稚園児の読みの能力に及ぼす指導効果(7) : 地域差の比較
- 091 幼稚園児の読みの能力に及ぼす指導効果(6) : 読みの伸びの検討
- 090 幼稚園児の読みの能力に及ぼす指導効果(5) : 卒園時得点の指導効果
- 沖縄における言語生活および言語能力に関する比較・測定的研究(総合・一般・試験研究要約)
- 沖縄の児童生徒のスクールモラールについての検討 : 地域差、学年差及び性差を中心に
- 087 幼稚園カリキュラムの重要度についての父母、幼稚園教師及び小学校教師の認知の比較
- 沖縄の児童の言語能力の分析的研究--風疹児と正常児の比較を主として
- 幼児の活動選好度スケールの作成
- 652 協同・競争・個別的学習方式に対する選好度の測定 : 学習選好尺度の作成(教授・学習6 学習意欲,研究発表)
- 701 言語(方言)のintelligibilityに関する測定的研究 : 児童の言語能力の分析的研究(X)(測定・評価1,研究発表)
- 280 児童の言語能力の分析的研究(8)(幼児・児童の言語能力,発達)
- 279 児童の言語能力の分析的研究(VII)(幼児・児童の言語能力,発達)
- 383 児童の言語能力の分析的研究(4)(発達23,研究発表)
- 382 児童の言語能力の分析的研究(3)(発達23,研究発表)
- 381 児童の言語能力の分析的研究(2)(発達23,研究発表)
- 380 児童の言語能力の分析的研究(1)(発達23,研究発表)
- 児童生徒の健康概念についての発達的研究