すべての生徒に確かな学力を育成するための指導法の研究開発 ―授業評価による授業改善を通して―
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概要
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本校は入学してくる生徒の学力差の幅が大きい。学力差が拡大するに伴い、授業評価を取り入れた授業研究を基に、個々に応じた授業法の改善を行うことが必要であると考えた。そこで、平成12年度から文部科学省の研究開発学校の指定を受けて、研究を進めた。生徒の学習意欲と進路意識の向上と、われわれ高校の教員の授業改善を目指して、大学院生とのティームティーチンクを企画し実施した。
- 愛知教育大学教育実践総合センターの論文
- 2004-02-27
著者
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