一人一人が意欲的に学び,科学的な見方や考え方を育てる理科授業の工夫 ―6年生「ものの燃え方と空気」の指導を通して―
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概要
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小学校6年理科「ものの燃え方と空気」の単元で,燃焼の現象を説明する場合,酸素という目に見えないものをどのようにイメージさせるかということで二つの方法の有効性を検証した。一つは一人一人がどのように考え変容していくかを座席表を用いて話し合いの基とし,また変容の記録として活用した。もう一つは個人のイメージを描画法によって,考えを整理させることに有効であった。
- 愛知教育大学教育実践総合センターの論文
- 2008-02-29
愛知教育大学教育実践総合センター | 論文
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